2024-11-15 Fri #1912
ファンシー絵みやげ

#11月15日 #2024-WN46 #2024-11-15 #2024年11月

生活

札幌市内のホテルで目を覚ます。おはようございます。妻も起き出してきたので「モーニング、やるか」となって街に繰り出した。CAFE YOSHIMI に入る。サラダの生野菜が妙においしかったな。素材がいいのか…?

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赤れんが テラスが 10 周年だというの、けっこう信じれない感じがする。オープンしたのこの間じゃん?

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札幌駅まで移動してプラプラ。ティーンの頃からずっとステラプレイスの雰囲気が好き。今も好きだわ。

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miredo のオープンは 2020-06-18 か。わりと最近だ。ほとんど利用したことがない。地下の Starbucks Coffee を利用したことがあるくらいか。根室花まるは混みすぎていて入れる気配がない。

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ストリート麻雀…!?知らない間に札幌にそんな文化が生じていたのか。地下道の中でここだけ大学の構内っぽい雰囲気が強い。異物感がある。

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ティーンのころに通いまくった PARCO にも寄った。ちいかわのストアが元気だった。

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朝の散策を終えて、いったんホテルに戻る。

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中島公園イチョウ並木の黄色がきれい。

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北海道警察ゴールデンカムイに乗っかりまくっている。「金」は簡単には手に入らない!っていうメッセージでいいのか?

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観光で札幌を訪れているっぽい一団がみんなで写真を撮っていたので「ぼくがシャッター係をやりましょうか?」という雰囲気で近づいてみた。日本語を話していなかったけど、アジア系に見えたな。「撮りましょうか?」のぼくのジェスチャーが古典的なカメラのシャッターを押す動作 (右手の人差し指をクイクイするやつ) だったけれど、スマートフォンでの撮影なので実際にはそんな指の動きにはならないよな。フロッピーディスクのアイコンみたいなもの。

鴨々川のところはたしかに景色がきれいで、ここで記念撮影したくなる気持ちはわかる。お役に立てたっぽくてよかった。

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地下鉄の車内に新札幌駅歯科の広告があって、おそらく電話番号が「しろく いいは」の語呂合わせになっていると思うのだけれど、そのうちの 6 のところにだけルビが振ってあって「???」となった。この広告について妻とひとしきり盛り上がる。実はこれはルビじゃなくて、この病院に行ったら胸のところに「ろ」とプリントされた服を着たこの人が登場するのかもしれない。そうだったらめちゃくちゃおもしろいから、そうであってほしい。

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母親弟1弟2 と合流して、よく行っているという町中華のお店へ。すべてがうまい。ぼくは、一度か二度くらいはきたことがあったっけな。人間が 5 人なのに料理を 7 つ注文していて治安が破滅していた。でも若い人がいるからしっかり完食したね、テーブルがにぎやかで楽しかったなあ。

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さてさて、父親の面会に行きますよ。入館許可証の 29 番をゲットしたので縁起がいい。わしは前世で 29 の宿命を背負って生きていたようなのでね。

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「妻 + ぼく」「弟2 + ぼく」で、ラッキーなことにぼくは 2 セットも父親のところに行けた。弟2と行った回は、ぼくと弟2でずっと雑談していて、それを父親に聞かせる形になった。これはこれでよかったんじゃないかな。途中で「えっ、そうなの!?」というお話が弟2から飛び出してきて、あのタイミングで父親が目覚めたらいちばんおもしろかったと思う。空気を読んでいきなり意識を取り戻してほしかったな〜〜〜。

ぼくたち夫婦も弟2も次に面会にくるのはきっと来年だろうってことで「よいお年を〜」と声をかけながら父親の病室をあとにした。

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父親に会いに行く用事がおわり、次は祖母に会いに行く。途中で寄ったセブン-イレブン、店の前にガチャが並べてあって珍しい感じがした。

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おばあちゃんの持ち物の一部を譲り受けてきたよ。おばあちゃんは日本中をあちこち遊び回っていたようで、いわゆる平成レトロファンシー絵みやげをたくさん持っていた。「わたしがいなくなったら、ぜんぶ捨てられる」的な悲しいことを言ってくるので、ぼくが生きている間はずっと大事に保全しておくつもりで布袋をひとつもらってきた。

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ファンシー絵みやげについては下記の動画を見るとよくわかる。

おばあちゃん家で適当に雑談したあと、みんなで回転寿司を食べに行こうってことになった。ただ、おいしい回転寿司のお店は混むので、先に母親弟1弟2がお店に行って待ち行列に並び、そろそろ席に案内されそう〜ってタイミングをめがけておばあちゃんをお店まで連れていく作戦にした。お店で長いこと待たされたら疲れちゃうからね。

そんなこんなで、おばあちゃん家に妻とぼくが残って雑談を続けていたら、妻が「ちょっと疲れちゃったかも、先にホテルに帰って休もうかな」と言う。無理して会食に行ってもたいへんだろうから、話してくれてありがとうと思って、送り出すことにした。おばあちゃんのお部屋の玄関のところで妻をお見送りしたら「エレベータで降りていって、建物の入口のところまで見送りなさい」とおばあちゃんに叱られた。おもしろい。

お部屋に戻っておばあちゃんとの雑談に戻る。人がたくさんいてごちゃごちゃしているときより、こうしてふたりで話すときの方が聞き取りやすいみたいで、おばあちゃんがリラックスしてくれたように見えた。だんだんと耳が遠くなってきていて、聞こえないとストレスだろうし、心配だな〜。そうこうしていたら妻から着信があって、どうやら道がわからなくなって迷子になっちゃったらしい。泣きながら助けを求めてきたので、おばあちゃんに「早く迎えに行きなさい」と叱られながら妻を助けに行く。Google Maps で Location Sharing を有効にしてもらえたらすぐに会いに行けるよね。慣れたもんです。

おばあちゃんのことをひとりにしたくないし、迷子の妻のことも放っておけないし、緊急ミッションという感じでおもしろかった。無事に全員が助かる。ホテルに戻ろうとしていた妻に「もうひとりになるな」と声をかけて、合流して、結局みんなで回転寿司を食べた。すべてまるくおさまった。

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注文用タブレットを操作してくれたのが 27 歳男性で、すごい勢いでお寿司が注文されて次々に運び込まれてきて怖かった。

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新札幌駅歯科、今度は 8 のところにだけルビが振ってある広告を見かけて、さてはそういう施策か〜。まんまとアテンションを向けてしまった。ちょっと気になる、おもしろ広告であった。

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