2023-06-08 Thu #1386 ハピネスをお届けできたらかっこいい
#06月08日 #2023-WN23 #2023-06-08 #2023年06月
生活
いがじゅんランチ Vol.108 を開催した。火曜日に仕込んだ無水カレーをあっためて食べて、たいらげた。
ランチを終えて妻とお散歩に出かけたら、近所のなんかの事務所のおじちゃんがメダカをくれた。水槽とエサもセットでくれたからこのまま世話していける。すごい。そうだな、今後もこのおじちゃんは日記に登場するだろうし、なんだったら実は過去の日記にも登場しているので、わかりやすさのために名付けしておくか。ジェームスさん、ってことにしよう。
そう、ジェームスさんがメダカをくれたのだ。うろ覚えなのだけれど、ジェームスさんは「メダカをくれるか?」と発話していたように思う。ぼくらは「メダカをあげようか?」という意味で受け止めていて「えっ、いいんですか?じゃあお願いします」と応じた。
「くれる」ってそのままの意味じゃないの…?難しい方言《長野編》 – lamire ラミレ
帰宅後に調べてみると、やっぱりそうだね。このあたりじゃ「あげる」って意味で「くれる」と言うのだな〜。
ジェームスさんはたくさんの魚たちを世話している。どんどん増えちゃうんだってさ。
夜に東京での約束があるので、自宅からくるみで松本駅まで向かう。松本駅のこのあたりの様子を写真に撮ってツイートするだけで Rubyist たちが反応してくれるのはおもしろいな〜。
はいっ、新宿です。一目でわかるモード学園コクーンタワー。
sasakill さんに誘ってもらって、みなさんとわいわいしてきました。ぼくにとってはお会いする全員が「はじめまして」なので、首から名札をさげておいたよ。いやー、楽しい会だった。臓物たちもおいしくて最高。
Tales & Tokens の事業についてあれこれ聞かせてもらった。ぼくも「トークン」に強い関心があるので、このあたりの話は大好物で刺激的なのだ。
Tales & Tokens株式会社を設立しました|Tales & Tokens, Inc
それはそれとして、人生のちょっと先輩に当たる人たちが、のびのびと、本当に楽しそうに、自分たちの取り組みの現在や未来についてわいわいと語る姿は、単純に元気を与えてくれる。明るい未来を想わせてくれる。みなさんそれぞれに実績を積み上げてこられて、裁量をもって動いていて、とっても楽しそう。ぼくもそういう姿を後輩たちに見てもらえるように生きていきたい。
『匠の守護者』のカードパックをいただいた。楽しいなあ。
これをきっかけに、ぼくの中学校時代の Magic: The Gathering のエピソードを sasakill さんに聞いてもらったり。このお話、音声コンテンツにしておいてもいいかもな。
NTTドコモ代々木ビル、通称ドコモタワーの様子です。
『推しの子』の広告。
代々木に「ほぼ新宿のれん街」なんてものが誕生していた!ぼくが通勤していたころの代々木にはなかったものなので、その差分に興奮してしまう。ずいぶんとにぎわっていた。
すぐにマイクを取り出してしまう、ポッドキャスト人間の性だ。
代々木駅で解散して、ぼくは徒歩で歌舞伎町へ向かう。それほど暑くなくて気持ちのいい夜だ。
じゅーん散歩 2019→2020 の始まりの場所になったミスタードーナツかな?
「1億8000万」「1億6000万」は懸賞金みたいだな。ONE PIECE 脳がもたらす発想。
天音恋愛さんって人には #俺かっけぇ というハッシュタグが設定されている?
たしかにこのあたりを歩いている人たちの姿形はかっこいい。「かっこいいな〜」と思いながら歩いていた。ぼくに向かってグータッチを誘ってきたガタイのいいお兄さんもかっこよかったなあ。ただ、もし身の回りの人を不幸にしているのならそれはぼくの価値観では「クソダサい」になるので、姿形のかっこいいみなさまにおかれましては、人々をハッピーにするかっこいい人間であってほしいと願っている。
それでいうと、ぼくらにメダカをくれたジェームスさんはかっこいいよな〜。
宿泊先のホテルに着いてすぐに、意識を失うようにして眠りについた。楽しい日だった。
ページ
- なにかしらをレビューするとき のページをつくった
- プロの驚き屋とプロのイチャモン屋の視点を使い分ける のページをつくった
漫画
『図書館の大魔術師』の 7 巻がおもしろすぎた。ファンタジーではあるが、議論されていた内容は現代を生きるわれわれのド真ん中に突き刺さる。
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今日の n 年前
2020-06-08 の日記を眺めてきた。三鷹方面の人々とオンラインランチ会を開催していて楽しそう。
2021-06-08 の日記を眺めてきた。記事の slug はおもしろすぎる。
2022-06-08 の日記を眺めてきた。黒磯の家を疾走するかつみの様子だ。複数年に渡って日記を書く効能と、そこから得られた不調のサインについて記してある。そうだったな、と去年の今頃の気分を思い出す。日記には書かれていないことを、日記に書かれているヒントによって思い出せる。自分の人生にとって有益だ。
そして 2023-06-08 の今日の日記は、きっと来年の自分から見ても「楽しい時期じゃん!」と見えるだろう。長いスパンで見れば、それなりに自分の人生のハンドルをうまく操作できているんじゃないかな。やっていくぞ。