研究テーマ
現在のぼくは研究職についているわけでもなく、社会的に見たときに研究の現場に身をおいているわけではないけれど。心の内に自分の「研究のテーマ」を持って暮らした方が日々の活動がシャキッとしていいんじゃないか、と思い立った。強く興味を持ったことを、自由に研究していく。自由研究。
方針
- 研究なので「未知に飛び込む」ことを大事にする
- 「すぐにゴールしてしまう」ようなテーマよりも「ゴールがどこにあるかもわからない」くらいのテーマがいいな
- 手段的合理性 instrumental よりも現在充足性 consummatory を重視する
- 「そんなことをしてなんの意味があるの?」に対しては「やりたいからやるんだよ」でよしとする
- 方針自体をどんどん変えていっていい
- 自己中心設計
テーマ案
- なめらかな通知
- デジタル時代の「徳を積む」
- ぼくのかんがえたさいきょうのメモツール
- Scrapbox に触れていると「書く」ツールをつくりたくなってくる
- ぼくのかんがえたさいきょうの情報共有アプリ
- (関連) /hub/ソーシャルブックマークの次の形
- ぼくのかんがえたさいきょうのウェブ上の発信ツール
- 2019-11-04 現在、ここの Scrapbox と Hugo 製の june29.jp があるけれど、ベターな形を考えてみたい
- 協調、共同制作、共同所有のような概念を推し進める仕組み
- /hub とか、古くは「iReblog」とか
- 自と他の境界を曖昧にするような仕組みに興味があるのかもしれない
- 世の中のバリアフリー度を上げる取り組み
- 日本において他の国に先駆けて顕在化する課題をテクノロジで解決していく取り組み
- 他の国で問題が顕在化するときには「これを使うといいよ」と出せるくらいだとかっこいい
- 「他の国で成長したプロダクトを日本で後追いする」じゃない構図はかっこいい
- 自分が 70 歳 (年齢は仮) になったときに「ああ、こういう活動をしていてよかった」と思えるようなこと
- 30 〜 40 年後の自分や身近な人々を救うようなシステムをつくれたら誇らしいと思う
- お散歩の記録システム
- mamipeko.icon の活動を支援する、応援するなにか
- 「誰かが誰かを応援できる仕組み」に興味があるかもしれない
以下は COVID-19 な世界になってから考えたこと。