変に下からこられるのもうれしくない
ってなトーンの話をしたときに、上から目線等の「上から、はよくない」については合意形成コストが低いと感じている。
一方で、へりくだり・謙遜・下から目線の類は、わりと「美徳」的に捉えられることも少なくないと思っていて、フラットを目指していくときに「上から」よりも「下から」の方をどうハンドリングするかが難しい。
なめられるのがうれしくないのはそれはそうとして、ヨイショ・ゴマすりの類も気分のいいものではない。なめられの対義語として考えると、なんだろう、つけあがらせとかになるのかな。
ぼくがこういう文章を書いたときに「読んでます!」「読みました!」と言ってもらえるのはありがたい。「読ませていただいています」と言われると、ちょっと気持ちがキュッとする。好みの範疇の話で、ぼくはそういう感覚。