関西下見ツアーのふりかえり

関西下見ツアー 2024 春ふりかえりのページです。2024-05-08 に出発して 2024-05-11 に帰ってきた。

Gyazo画像 伊勢市から松阪市に向かっているところ

自由にふりかえり

  • よかったこと
    • 自家用車での移動は、予約制の交通手段のように発着時刻に縛られることがなくてよかった
    • とりあえず自家用車に荷物をバンバンと積んじゃえば出発できて気が楽
    • 宿泊先は当日に決めていたのも柔軟でよかった
    • 出発 2 日前に天気予報を見て「晴れなら行く、雨が降るようなら延期しちゃお」と構えておけたのもよかった
      • 結果、ひたすら晴れていたので運転が楽で気分も上がったのでばっちり
    • Anker 535 Portable Power Station を車に積んでおくとだいぶ安心する
    • ポッドキャストを聴きまくっていたらヒマすることもないし、運転中もずっと楽しかった
    • 5 月の気候は暑すぎず寒すぎずでよかった
    • 帰ってきて、自宅周辺エリアのよさを再発見した
  • むつかしかったこと
    • 宿泊先のインターネット回線の通信速度があまり出ないことがあって、ちょっとたいへんだった
    • 「下見」としては範囲を欲張りすぎていて、ひとつひとつの県は味見くらいしかできていない
      • とはいえ「楽しむ」ことが目的だと思えばとってもよかったし、後悔はしていない
    • ずっとポッドキャストを聴いていると Shokz OpenRun Mini のバッテリーが空になる
      • ふだんの生活で Shokz OpenRun Mini のバッテリーを使い切ったことがないので、今回びっくり
      • 他の機器は「使いながら充電する」ができるけど、イヤホンだけそうはいかないってことがわかった
      • イヤホンは 2 系統を用意しておいて、交互に使うってことにしたらいいかね
  • 今後のこと
    • 春は 5 月、秋は 10 月あたり、年に 2 回くらいちょうどいい気候の時期があると思うので、また試したい
    • 今回は自宅から車で 4 時間くらい離れた先のエリアを散策したけど、もうちょっと近場をうろうろしまくるウィークはより手軽でよさそう

Gyazo画像 鳥羽市から伊勢市に向かっているところ

メモしておきたいこと

ツアーとは直接的に関係がなくてもツアー中に思い付いたことならなんでも書いていい。

  • 費用
    • 旅程は 3 泊 4 日となった
    • 宿は、平均 8,000 円が 3 泊で 24,000 円ってところ
    • ガソリン代は 4,000 円の給油が 3 回で 12,000 円ってところ
    • 飲食代は日常と比べて 1 日当たり +3,000 円として 4 日で 12,000 円ってところ
    • ざっと合計で 48,000 円、まあ 50,000 円と思っておけばいいか
    • これだけ楽しめて 50,000 円なら、年に何回か遊んでいいな
    • あ、有料道路の料金分が抜けているわ〜〜〜
  • 自動車の運転っぽい話
    • 「車間距離」の「車間」が「草間」に見えて、おれもずいぶんと松本市民になったもんだなあ
    • 高速道路の車線の数
      • 1 : とにかく前の車にくっついて走ればいいから考えることが少なくてけっこう好き
      • 2 : のんびり左を走るか、右に出て前の車を抜かすか、と考えることが多かったように思う
      • 3 : とりあえず真ん中の車線を走っておけばオッケー、という感じでよかった
    • 「泣くそう逆走」という韻を踏んでいる標語が気になった
    • 「この先、左から合流があります」
    • インターチェンジジャンクションパーキングエリアサービスエリア、わかってきた
    • バイパスってなに?
  • 地名とか
    • 信楽は「しがら」と読む
    • 四條畷は「しじょうなわて」と読む
    • 和歌山市内にも「築地」と呼ばれるエリアがあるっぽかった
    • 昼神という地名があるっぽい
    • 「北大通り」は「きたおおどおり」と読むんだろうけれど、ぼくは「ほくだいどおり」と読みがち
  • 雑多
    • 「生徒会副会長」「副生徒会長」どっち?
    • どこに行ってもニトリを見かけて「まじかよ」の気持ち
    • ポッドキャストの会話に相づちを打ったり、カーナビアプリにお返事したり、でけっこう発声していた
    • 鼻水がよく出る飲食店の店主は、すべての客席に箱ティッシュを置く
    • 「それ、設定でオフにできるよ」

Gyazo画像 塩尻市から松本市に向かっているところ

移動中に聴いていたポッドキャストのエピソードたち