「させていただく」との付き合い方
結論
「させていただく」の話は学べば学ぶほどおもしろいのだけれど、人によって感じ方にだいぶ差がありそうってことがわかってきたので、誰がどんな使い方をしていても気にしないことにする。
その上で、自分は「あまり積極的には使わない」をスタンスとする。特に、相手の許可を得る気もないシチュエーションではなるべく使わないのが好み。表現ってのは大事だけれど、敬意は内容で示していきたい。
二重敬語になる「拝読させていただく」「拝聴させていただく」の類は「二重敬語になっちゃうから」という理由で使用を避ける。