極端な自責と他責を使い分ける by Konifar

From 極端な自責と他責を使い分ける - Konifar’s ZATSU by Konifar さん

常に自責で考える必要はなくて、自責と他責を切り替えて考えられればよい。「100%自分が悪いとしたら何ができたか」「100%自分が悪くないとしたら何ができたか」という2つの極端な自責と他責を考えてみると次につながる話が出やすかったりする。

思考のテクニックとして有用に思えるな〜。悪魔の代弁者とかと同じで、ロールプレイングすることで「自分のことは客観的に捉えにくい」の枷を外せる効能がありそう。

  • スーパー他責人間だったら、なんて言うでしょうか?
  • スーパー自責人間だったら、なんて言うでしょうか?

の両方を問いとして持っておいて、両極端のアイテムを出しておいて、その間のどこかに現実がある、みたいに捉えておくと便利そう。

自責に寄りすぎず、他責に寄りすぎず、バランスのよい認識をお願いします」と言われてもむずかしいけど、ロールプレイングゲームだと思えばもうちょっと難易度を低くしてバランスのよい意思決定につなげられそう。