超相対性理論の「想像力の暴走」シリーズのメモ

超相対性理論の「想像力の暴走」のシリーズを聴いた。話し手は荒木博行さん、渡邉康太郎さん、にゲストの谷川嘉浩さん。今回もおもしろかった〜。

[https://anchor.fm/super-relativity/episodes/95-1-e1uj8c9/a-a9a0eeq [https://anchor.fm/super-relativity/episodes/96-2-e1uj8fn/a-a9a0eon [https://anchor.fm/super-relativity/episodes/97-3-e1v02c4/a-a9bas48 [https://anchor.fm/super-relativity/episodes/98-4-e1v0472/a-a9baskc

日本のプラグマティストである鶴見俊輔は、「竹刀を握るときは軽く握らないとダメだ」と書いたことがある。「パーンとやられたときはパッと取り落とすくらい軽く握るのが、竹刀のいい握り方で、必要ならもう一度拾えばいい」というような話だ(鶴見俊輔『流れに抗して』編集グループSURE)。これは、仮説(理論)との付き合い方についての、うまいメタファーになっている。 「プラグマティズム」から考える仮説的思考、あるいは哲学の魔法|哲学者・谷川嘉浩 - De-Silo