メールの受信箱は未読ゼロを保つ

メインのメーラーとして Gmail を使っている。この文章を書いている 2023-01-07 時点で、かれこれ 17 年半くらい Gmail を使ってきたことになる。

受信箱には 24 万件をこえるメールが蓄積されており、そのすべてが「開封済み」の状態である。明確な意思をもってそうしてきたわけではないのだが、受信箱の中のメールはなるべく早くに開封して、未読ゼロを保つ運用を続けている。

こうしておかないと、自分は大事な受信メールに気付けない。必要に迫られて自然とこういう運用になっている感じ。

工夫していることはそんなになくて、書き出してみると下記の通りだろうか。

  • 不要だと感じたメールはすぐに購読解除する
    • 「お買い得!」「今だけ!」系のメールは受け取らない
    • 日々、不要なメールを開封し続けるような作業を強いられるのは厳しいと思う
  • Gmail のフィルタ機能を活用する
    • データとしては保持しておきたいけれど目は通さなくてよい類のメールは受信箱をスキップさせる
      • あとから検索したときに見つかればいい
    • こういうメールには自動でこのラベルを付与する、をいくつか設定している
  • 毎日、パソコンを開いたときに受信箱をチェックして、未読メールをひとつずつ見ていく
    • フィードリーダも毎日チェックするので、それと同じように習慣として定着している
    • だいたい日に 20 〜 30 通くらいのメールに目を通している
      • 大事なメール (Action Required なやつ) はスターを付けておく
      • スター付きのメールの一覧はちょっとしたタスクリストのようになる

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