どういう人に投票したいか by maesan
最近政治の現場がひどいと感じており、来るべき選挙に備えて「どういう人に投票したいか」の考えを自分なりにまとめてみた。それを判断できるだけの十分な材料があるとは限らないが、現職は国会での質疑があるし、そうでない人でもSNSでの発信を見ればある程度判断できるんじゃないかと思う。 https://twitter.com/maesan/status/1422916366370103297
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Gyazo の OCR が文字に起こしてくれたので、これをもとに 2021-08-07 時点での自分の考えも書いてみる。
■自分の言葉で自分の見解を述べられる人
- Must
- できない人は採用面接だったら落ちちゃいそう
■支離滅裂なスピーチをしない人、意味の通じる受け答えができる人
- Must
- できない人は採用面接だったら落ちちゃいそう
■PCやアプリ、ネットなどに対する基礎的な情報処理能力のある人
- Should
- ぼくはソフトウェアエンジニアなのでそのあたりに明るい人にはよい印象を抱くけれど、Must ではないかなあ
- 情報科学・情報工学に通じていなくてもいいけど、科学的な素養があってほしいとは思う
■「誤解」という言葉を便利使いしない人、というか言葉の意味を無力化させない人
- Should
- そうあってほしいし、これができる人の評価は相対的に高くなる
■人権意識のある人
- Must
■何か失言をしたとしてもごまかしたりせず、改めるだけの度量がある人
- Should
- Must に近い Should かなあ… これ Must な気もしてきた
- そうあってほしいし、これができる人の評価は相対的に高くなる
■弱者への視点を持っている人
- Must
■文化への基本的な敬意を持っている人
- Should
■逆ギレではない「怒り」をきちんと表明できる人
- Should
■自分の価値観が境遇や時代背景と密接に関わっていることに自覚的である人
- Must
■新しい知識や考え、社会問題などを現在進行形で学び続けている人
- Must
ここまで書いてみてわかったのは、ぼくは「意識」や「態度」よりも「知識」や「能力」に重きを置いていそうということ。