プロダクトマネジメントのすべて
- プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで(及川 卓也 曽根原 春樹 小城 久美子)|翔泳社の本
- 及川卓也さん、曽根原春樹さん、小城久美子さんによる書籍
- プロダクト・マネジメント、Product Management
- 2021-04-07 に読み始めた
Chapter 1 プロダクトの成功とは
1.1 プロダクトの成功を定義する3要素
1.2 プロダクトの成功はバランス
1.3 プロダクトステージごとの成功
Chapter 2 プロダクトマネージャーの役割
2.1 プロダクトマネージャーの2種類の仕事
2.2 プロダクトとは
2.3 プロダクトをつくるチーム
Chapter 3 プロダクトマネージャーの仕事とスキルの全体像
3.1 プロダクトを網羅的に検討するための4階層
3.2 プロダクトマネージャーに必要なスキル
Chapter 4 プロダクトの4階層
4.1 プロダクトのCore:ミッションとビジョン、事業戦略
4.2 プロダクトのWhy:「誰」を「どんな状態にしたいか」、なぜ自社がするのか
4.3 プロダクトのWhat:ユーザー体験、ビジネスモデル、ロードマップ
4.4 プロダクトのHow:ユーザーインターフェース、設計と実装、Go To Marketなど
4.5 プロダクトの4階層の中における仮説検証
4.6 プロダクトの方針を可視化する
4.7 プロダクトをつくる心構え
アイデア自体を課題と解決策に分離してそれぞれを検討することでさらに発想が広がることがある。
- デザインにおけるダブル・ダイヤモンドの話に通じる
Chapter 5 プロダクトのCore
5.1 プロダクトが向かうミッションとビジョン
5.2 事業戦略
ケーススタディ:プロダクトのCoreの検討
Chapter 6 プロダクトのWhy
6.1 ターゲットユーザーと価値の組合せを選ぶ
6.2 なぜ自社がするのか
6.3 ペインとゲインの仮説検証
6.4 プロダクトのCoreとのFit & Refine
ケーススタディ:プロダクトのWhyの検討
Chapter 7 プロダクトのWhat
7.1 解決策を発想する
7.2 何をつくるのか―ユーザー体験
7.3 何をつくるのか―ビジネスモデル
7.4 どのような優先度で取り組むか
7.5 プロダクトのWhyとのFit & Refine
ケーススタディ:プロダクトのWhatの検討
Chapter 8 プロダクトのHow
8.1 プロダクトバックログをつくる
8.2 ユーザーにプロダクトを提供する仕組みを整える(GTM)
8.3 リリースの前にすべきこと
8.4 プロダクトのWhatとのFit & Refine
8.5 リリースする
8.6 次の改善のために
ケーススタディ:プロダクトのHowの検討
**** ■PART Ⅲ ステークホルダーをまとめ、プロダクトチームを率いる
Chapter 9 プロダクトマネージャーを取り巻くチーム
9.1 代表的な他の役割との責任分担
9.2 プロダクトマネージャーの組織
9.3 「ステークホルダーをまとめ、プロダクトチームを率いる」とは
Chapter 10 チームとステークホルダーを率いる
10.1 多拠点がある場合の情報共有で注意すべきこと
10.2 プロダクトに関する情報の透明化
10.3 チームビルディング
Chapter 11 チームでプロダクトをつくるためのテクニック
11.1 ドキュメンテーション
11.2 コーチング
11.3 ファシリテーション
11.4 プレゼンテーション
11.5 ネゴシエーション
**** ■PART Ⅳ プロダクトの置かれた状況を理解する
Chapter 12 プロダクトステージによるふるまい方の違い
12.1 プロダクトのライフサイクルの捉え方
12.2 ステージごとの違いを理解する
Chapter 13 ビジネス形態によるふるまい方の違い
13.1 BtoCプロダクト
13.2 BtoBプロダクト
Chapter 14 未知のビジネスドメインに挑む
14.1 なぜビジネスドメイン知識が必要なのか
14.2 未知のビジネスドメインに挑むときのふるまい方―グローバル展開
14.3 未知のビジネスドメインを学ぶ方法
14.4 ドメイン知識をプロダクトチームで理解する
14.5 ビジネスドメインの法規制を理解する
Chapter 15 技術要素の違いによるふるまい方の違い
15.1 ハードウェアプロダクト
15.2 AIプロダクト
**** ■PART Ⅴ プロダクトマネージャーと組織の成長
Chapter 16 プロダクトマネジメントと組織
16.1 プロダクトマネジメントを組織に導入する方法
16.2 プロダクト志向組織への移行ステップ
16.3 ジョブディスクリプションにより責任範囲を明確にする
Chapter 17 プロダクトマネージャーのスキルの伸ばし方
17.1 プロダクトマネージャーになるための方法
17.2 プロダクトマネージャーとしてのスキルの育て方
17.3 プロダクトマネージャーに求められる知識の適度な深さとは
17.4 知識やスキルをアップデートする方法
17.5 W型モデルで自分のスキルをマッピングしてみよう
Chapter 18 プロダクトマネージャーのキャリア
18.1 プロダクトマネージャーの肩書と役割
18.2 プロダクトマネージャーを務めたあとのキャリア
**** ■PART Ⅵ プロダクトマネージャーに必要な基礎知識