@june29 という人格の形成、その経緯

#2018-12-03

現時点での自分の価値観の整理

  • ぼくはたぶん自由主義で人間至上主義な考え方を持っていると思う
  • 無個性を扱う「画一化」が好きではなく、ひとりひとりの個性を尊重する「個別化」が好き
  • 今のぼくの価値観からすると、学校時代に感じた「画一化」が好きではないので、大人になってからの方が気持ちが楽
  • マイクロマネジメントをするのもされるのも苦手、目指すところだけ共有してあとは各位の裁量でうまいことやりたい
  • 新しいもの好き、変化を楽しめるタイプだと思う
  • 先天的なものですべてが決まるではなく、後天的に身につけたもので人生をよくしていけると信じている
  • 少なくとも最近は、家庭でもお仕事の現場でも、ぼくがぼくであることを尊重されていると感じられる
    • これが損なわれると毎日がだいぶしんどいと思う
  • 「空気を読め」みたいなやつが嫌い、ひとりひとりが言葉を尽くして意思疎通するのがいいと思う
  • 年功序列や終身雇用は好きじゃない、所属がどうのこうのよりも個人が活躍してそれが評価される仕組みが好み
  • 縦社会が好きじゃない、もっと対等に近い、お互いにリスペクトでつながる関係性が好み

なぜそのような価値観に至ったのか?

  • 父親は公務員、母親は専業主婦
  • ぼくが第一子ということもあり、今にして思えば「躾は厳しかった」と思う
    • 父親のゲンコツを喰らう機会はちょいちょいあった
    • 食べ残しが許されない
  • 子どもの頃は泣き虫だった、今でも涙もろいところはあると思うけど、30 歳を過ぎてからはあまり泣いていないかな
  • 親の顔色を伺うような子どもだったし、怒られたくないから本心よりも建前で発言していたような
  • 人見知りが激しくて、小学校 2 年生で転校した日も転校先で泣いてしまった
  • 中学校時代までの生い立ちを考えると、自由主義や人間至上主義とは程遠いのでは?という気はする