夢日記 : 24時間耐久チーズレース
#2018-11-20 #夢日記
耐久レースみたいなやつに出場した。なぜか開催前日の夜に学生の下宿みたいな劣悪な環境で宅飲みしてしまい、最悪のコンディションで出発した。ぼくは自転車で移動することにしたものの、早々に後輪がパンクしてしまいめちゃくちゃ後悔する。この時点で朝 7:46 くらいで、iPhone のバッテリー残量は 20 % くらい。
とりあえず 10 時になれば自転車屋も開店してパンクも直せるだろ、と思って 2 時間くらい自転車を押して歩く。しんどい気持ちになる。
ようやくたどり着いた大型ホームセンター。自転車も売っている。店員さんに「パンクの修理をお願いできますか?」と聞くと「うち、パンクはやってないんですよ」と言われて絶望する。「そうですか、ありがとうございます」と言って店を去る。
ここで、漫画で言うと回想シーンみたいな状態に突入し、さまざまな後悔が押し寄せる。パンクに気付いた時点で、徒歩を選択すべきではなかった。まずは引き返せばよかった。最短でパンクを直せるルートを調べてから出発すべきだった。せめて iPhone を充電してから出発しようよ。そもそも、なんで前日に宅飲みしたのか。そういうところがよくない。リアリティのある後悔の海に溺れた。
そこからいろいろと飛んで、気付けば友だちの家でシャワーを浴びていた。思い切り放尿するシーンで目が覚めた。ぼくが小学生だったら、これおねしょしているパティーンだったと思う。そこは 35 歳、夢の中で思い切り放尿しても現実では一滴も漏らさない。大人。
ここまで書いて、チーズ要素がどこにあったのか思い出せないと気付く。