2024-10-28 Mon #1894 巨人がスタバに進撃
#10月28日 #2024-WN44 #2024-10-28 #2024年10月
生活
小学校でのボランディア活動の日なので、地域の小学校に向かう。今日は先生とゆっくりめにお話する時間があってよかった。ぼくがよくお世話になっている学級の担任の先生とじっくり話すのはおもしろかったな〜。「最近、クラスで変わったことはありましたか?」と質問してみると、あれこれ教えてもらえた。こうやって情報共有してもらって「じゃあ、クラスがこういう状況になることがあったら、ぼくはこう動きますね」と想定の動きを考える。楽しい。いっしょにやれている感触が強くなる。
2024年10月24日 - 栗林健太郎の庭 経由で、三笘薫さんがお話されたことの書き起こしを読んだ。はー、すごい。「職業としてのサッカー選手、完全に知的労働をやっている」という認識になる。
三笘 それは本当に難しいですね。相手のポジショニングや状態についての分析、あるいは自分たちがやるべきタスクや戦術は、もちろんすべて頭に入っています。それでも本能的になりすぎて戦術を忘れてしまったら、自分の動きは良くてもチームのパフォーマンスは下がりますよね。だから人間としてのベストと、本能的に出てくるもののベストをうまく融合する必要があるんでしょうが……、そのバランスは本当に難しいですね。 〈座談会〉現代サッカーにおける理性と感性……三笘薫・小井土正亮/山本敦久(司会)[『思想』2024年10月号より] | web岩波
「運動神経がいい」というフレーズは、ぼくが小学生のころには日本語圏に定着していたように思うけれど、落ち着いて考えてみるとなにを言っているのかよくわからないと気付く。
自分がこうなりたいと思う人がいる集団を選べばいい by 為末大 をメモしたときにも「一流のアスリートは思考のレベルが高い!」みたいな気分になったっけ。こうして書いてみると、どの分野でも、大活躍している人は思考のレベルが高いのはそれはそうでは?と思う。なんだろう、スポーツ選手やアスリートは「体」ばかりを使っていて「頭」は使っていない、という誤認を幼少期から積み上げてきてしまった?実際は「体」も「頭」も突き詰めているのだろう。すごい。
「巨体人間が Starbucks Coffee に行ってみた!」って雰囲気の写真が撮れたので貼っておく。ドリンクの Venti をくいっと飲み干す豪快ムーヴをやってみたい。
ふと思い立って『The Gardener and the Carpenter』のイントロダクションを読み直した。邦題より原題の方が好きな書籍シリーズ。庭師と木工職人。力強いイントロダクションなんだよな。
思いどおりになんて育たない: 反ペアレンティングの科学 https://www.amazon.co.jp/dp/4627854315/
今日もおそばを食べた。ネギラーメンみたいな風情のおそば、最近のお気に入り。
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アイリスオーヤマ IAHD-222AZ-B のページをつくった。