2024-07-23 Tue #1797 夜を歩けば涼しけれど汗ばんで
#07月23日 #2024-WN30 #2024-07-23 #2024年07月
生活
我が家の庭にプールを出しておいたら、カエルのお客さんがお尻だけ入水していた。涼しそうでなにより。
先週の土曜日に会った人たちの中には Burning Japan の参加経験者が何人もいて、聞かせてもらったお話がおもしろかった。Burning Man というイベントのことはいろんなところで見聞きするから概要は知っていたけれど、先日の体験を通じて、参加した人々がどういうところに魅力を感じているのか、理解のとっかかりに触れた気がする。
「全員が Giver としてふるまう」という場の設定が成立すると、コミュニケーションの様相が変わるのだと思う。あまり考えたことがなかった観点だけれど、先週の土曜日に「あ、こういうことか?」と感じるものがあった。金銭と契約によるつながりではなく、そのときにその場にいる人と人の間でうっかり成立してしまう Give & Give から始まるコミュニケーションに、自分が見落としているなにか大事なことがあるように感じた。
「楽しいホームパーティ」「ひとり一品ずつ持ち寄る花見」のよさを半径 100 人まで広げたような、そんな雰囲気。これを読まされても意味がわからないと思うけれど、いつかの自分がなにかを思い出すきっかけになったらうれしいので、書いておく。
セブン-イレブンで買っておいた ERICK SOUTH 監修のビリヤニを夜ごはんにする。
ページ
「談」にも「論」にも意味がある のページをつくった。 ケアの対象としての「子」という概念 のページをつくった。