2024-01-08 Mon #1600 個性や自由ではみ出していく
#01月08日 #2024-WN02 #2024-01-08 #2024年01月
生活
成人の日で祝日。ぼくが寝ている間に雪が降っていたみたい。今日は松本・安曇野エリアで成人の日の式典的なイベントがあったりするのかな。
松本市も安曇野市も、きのう式典をやったみたい。次の日が祝日だと夜まで遊べたりして楽しいか。松本市の式典テーマが「個性や自由ではみ出していく」なのは笑った。新しい学校のリーダーズじゃん。
週刊少年オオワダが廃刊になってから Substack と自分の間の距離が広がっていると気がついた。「書き手」と「読み手」じゃ気分がちょっとちがうのかな。
きのう買ったタコなどが残っていたので今日の昼にもたこ焼きをやっていく。
たこ焼きを食べながら『ブラッシュアップライフ』の最終 10 話を観た。大満足〜!
昼間はよく晴れていて、陽気に誘われてお散歩に出る。拙者、雪国出身侍。やはり雪が降ると「これぞ冬!」と感じて気分が上がって候。
お散歩しているイッヌと触れ合う機会があって、そしたら飼い主さんが「犬を飼っていますか?」と聞いてきた。どうも、このイッヌは他人にはあまり懐かないらしく、犬といっしょに暮らしている人が相手だと少し興味を示すとのことだった。最近のわしらは「イッヌって、本当にかわいいよね!」という気分で過ごしていて、お散歩中にイッヌを見かけたら「どうにかして絡みたい」と前のめり。その友好的な気持ちがイッヌにも伝わったのかもしれない。
西の山々にも雪化粧。景色の色が変わってゆく。
なんとなくニュース映像を観ていたら、寺本直之さんのお話がつらすぎて泣いてしまった…。つらすぎる。
土砂崩れに一家奪われた父 「当たり前にいた人が、いない」 | 毎日新聞
北九州市の成人式は今年もめでたい感じでよかった。派手に着飾るの、ぼくはいいと思うな〜。
とあるインタビューっぽいコンテンツに触れていたら、インタビュイーが「高校時代は、友だちがいなかったんですよ」と述べたときに、インタビュアーが「またまた〜、そんなことないでしょ〜」的な返しをしていて、びっくりしてしまった。悪気があるようには見えなかったが、インタビュアーの人生観では「高校時代に友だちがいないなんてことはない」「実際には友だちはいたが、謙遜でこう言っている」となっているのか…?
自分がインタビュアーだったらどうふるまうだろうか。「高校時代は、友だちがいなかったんですよ」って言われたら「そうなんですね」って返しそうだな。まず、相手の言っていることを安易に否定せず、受け止める。その内容に対して「よい・よくない」といった価値判断を含む反応を返さない。もし、自分の中の「相手の像」と大きくズレるようなことが明かされたら「それは意外でした」と言うことはあるだろう。ただ、このときも「よい・よくない」のような断定的なニュアンスが入りこまないように注意を払うと思う。
インタビュイーとインタビュアーでリズムが合っていないように感じられて、ハラハラするコンテンツだった。インタビューとして成立していたのか心配だ。